手軽に実践!!ドラックストアで得する方法100選

生活には切り離せないほど身近になったドラックストア。お店と薬、調剤薬局に分類して、ドラックストアで得する方法を記載しています。

意外と簡単?ドラックストアの風邪の時の漢方薬の選び方!

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意外と簡単?ドラックストアの風邪の時の漢方薬の選び方!

 

 

風邪を引いたらあなたはどうしていますか?何かと忙しい現在、すぐに病院に行ける場面も少ないでしょう。軽いようなら放っておく方法もありますが、時間を見つけてドラックストアを利用するのもひとつの手です。

 

ドラックストアで相談する場合に、つらい症状や、いつ頃から苦しいのか詳しく伝えると薬を選択してくれます。たいてい自社製品や有名どころの錠剤や粉薬を勧めてくるのが一般的ですが、たまに漢方薬を勧められることがあります。

 

なんで、漢方?と思う方もいるかもしれませんが、そのスタッフが薬について理解している可能性は高いです。苦手な分野、そんなに勉強していない商品を自ら推すスタッフはいません。

 

今回は風邪時の賢い漢方薬の選択について書いていきます。

 

 

この記事の目次

 

 

 

 

 

漢方薬は本当に効くのか?

 

漢方薬の効果を信頼していない方は意外と多くいます。また、副作用はでないなどと偏った考えを持つ方もいます。本当にそうなのでしょうか?

 

そんなことはありません。体質や今の症状に合わせた漢方薬を選択すると、効果は顕著に現れます。

 

例えば、胃のそれほど弱くない方で、汗がまだ出ていない風邪の引きはじめとしましょう。

 

この場合は葛根湯を選んで服用していただければOKです。スムーズに発汗を促して熱を下げ、のどの痛みや咳、鼻水などを和らげてくれるでしょう(ただ、発汗作用があるので、汗が出きってしまったら中止するのが安全です)。

 

漢方薬は安全に見られがちですが、体質に合わない場合や、持病を持っている場合には身体に合わず悪い作用が出る恐れもあります。

 

例えば、身体の細く、冷たいものを飲むとすぐに胃を痛めてしまう方に、実証タイプの漢方薬を服用させると、吐き気や胃の不快感を感じる場合もありますので注意が必要です。

 

 

風邪時にドラックストアで漢方薬を選ぶなら?

 

 

・風邪総合

 

ここからが症状に合わせた漢方薬の選択です。先ほど述べた通り、汗の出きっていない風邪の引きはじめでしたら葛根湯がオススメです。身体の痛みや頭痛、のどの痛み、発熱などの風邪症状全般を和らげてくれます。

 

販売している葛根湯には「満量処方」のものもあり、身体のがっちりした筋肉質の方なら満量の商品を選びましょう。少し虚弱であれば、3/4量、1/2量などの葛根湯で十分と考えられます。

 

・お腹の風邪

 

お腹の痛みや吐き気など消化器の症状が伴うのであれば胃腸炎かもしれません。本来なら風邪薬と胃薬を購入しなければいけませんが、この場合は柴胡桂枝湯(サイコケイシトウ)がオススメです。

 

柴胡桂枝湯(サイコケイシトウ)はお腹の風邪に効き易いとされる漢方薬で、お腹を下したり、胃のむかつきや気持ち悪さ、微熱などの風邪症状に選ぶのが望ましいです。

 

・咳だけ残る

 

熱やのどの痛みなど、ある程度の風邪症状は緩和したけれど、咳がなかなか止まらない。そんな場合は麦門冬湯がオススメです。

 

漢方の好きな医師が好んで処方する薬のひとつで、風邪の後期の咳症状や高齢者の乾いた咳にとても効き易い漢方薬です。

 

・さらっとした鼻水がでている

 

漢方薬は眠くならないのが特徴のひとつですが、さらっとした鼻水には小青竜湯が良く効きます。鼻水を和らげる薬は一般的に眠くなるものが多いのですが、小青竜湯は眠くなりません。

 

ただ、色のついた鼻水、痰の場合は受診するのが安全ですし、鼻づまりには効果がそれほど期待できませんのでその点にも注意は必要です。

 

 

さいごに

 

 

ここまで、風邪時のドラックストアの漢方薬選択についての記載でした。もちろん時間に余裕があれば受診していただくのが一番ですが、風邪薬を購入する際の漢方薬もひとつの選択肢になれば幸いです。

 

お読み頂きありがとうございます。

 

 

この記事から言えること

 

 

・風邪のときは受診するのが一番だが、市販の漢方薬も正しい選択をすれば優れた効果が期待できる

 

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