読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

手軽に実践!!ドラックストアで得する方法100選

生活には切り離せないほど身近になったドラックストア。お店と薬、調剤薬局に分類して、ドラックストアで得する方法を記載しています。

話題のセルフメディケーション税制度を賢く利用しよう!(その2)

スポンサーリンク

 

話題のセルフメディケーション税制度を賢く利用しよう!(その2)

 

 

セルフメディケーション税制度のお話の続きですので、初めての方はその1からお読み下さい。

 

 

 

umikonnbuhaten.hatenablog.com

 

 

 

2017年度から開始されるセルフメディケーション税制度を賢く利用するためには、この制度の良い点と注意点についても把握する必要があります。

 

 

今回はセルフメディケーション税制度の良い点について記載していきます。

 

 

 

この記事の目次

 

 

 

 

 

良い点は

 

 

    従来の医療費控除を金額面で利用できない方にも税遇のチャンスがある

 

 

これは前回も少し述べましたが、従来の医療費控除では年間で10万円以上の医療費の支払いがなければ利用することはできません(総所得金額が200万円未満であれば総所得金額5%以上の支払い)。医療費控除で対象となるのは通院費、歯の治療費、分娩費、治療のための市販薬購入費など多岐に渡りますが、年間10万円以上の支払いになるかどうかは微妙なところでしょう。

 

 

今回のセルフメディケーション税制度では、対象となる市販の薬の購入費に焦点を当てています。年間12000円以上の支払いに対して利用できる税制度です。もちろん医療費控除と同じく、自身もしくは生計を共にする配偶者やその他の親族であれば購入費を合算することが可能です。

 

 

例えば、胃の痛みを感じてドラックストアを利用した場合。薬剤師が常駐していれば、胃酸の分泌を和らげるガスター10第一三共)を購入することが出来ます。また、痛み止めのロキソニンS(第一三共)や花粉の季節のアレグラFX(久光)、もちろん風邪薬の新ルルAゴールド(第一三共)やパブロンSα(大正製薬)なども対象商品ですので、購入したらレシートを大事に保管しておけばOKです。

 

 

春先の花粉シーズンや年末の風邪シーズンもありますし年間で考えてみるとドラックストアやネット通販で市販薬を12000円以上購入する機会はあるのではないでしょうか。

 

 

ちなみに確定申告をすることで12000円がそのまま手元に戻ってくるのではありません。あなた自身の収入額、所得税に応じて還付される金額はことなりますので注意が必要です。

 

 

  国にとってのメリットがある

 

 

もちろん、政策を打ち出した国にとっての良い点もあります。現在の日本は高齢化が進み、医療費が圧迫され、抑制が難しい状況にたたされています。このセルフメディケーション税制度を利用することで、それぞれが自分たちで治療を行う意識が芽生えます。上手くいけば病院へ受診する頻度が減り、医療費の抑制にもつながります。

 

 

なんだ、結局は「国のため」か、と思うかもしれませんが、国の医療費は国民ひとりひとりの税金からまかなわれている部分も多くあります。他に減らすべきものはたくさんあるでしょうが、国の医療費を抑えることがひとりひとりの税負担の軽減にもつながるのです。これは間接的なメリットともいえますね。

 

 

今回はここまでです。次回はセルフメディケーション税制度の注意点について記載します。お読み頂きありがとうございます。

 

 

 

今回のお話

 

 

セルフメディケーション税制度は従来の医療費控除の下限額(10万円)に達しなくとも控除できる制度

・対象となる市販薬を購入の際はレシートを大事に保管しておくことが大切

・税制度を利用することは国の医療費を削減することで、国民ひとりひとりの税金を軽減する可能性も秘めている

 

 

スポンサーリンク