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手軽に実践!!ドラックストアで得する方法100選

生活には切り離せないほど身近になったドラックストア。お店と薬、調剤薬局に分類して、ドラックストアで得する方法を記載しています。

話題のセルフメディケーション税制度を賢く利用しよう!(その3)

セルフメディケーション税制度

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話題のセルフメディケーション税制度を賢く利用しよう!(その3)

 

 

今回もセルフメディケーション税制度の継続記事です。初めての方はその1からお読み下さい。

 

 

 

umikonnbuhaten.hatenablog.com

 

 

 

 

前回はセルフメディケーション税制度の良い点について記載しましたので今回は注意点について確認していきます。

 

 

 

この記事の目次

 

 

 

 

注意点

 

 

    セルフメディケーション税制度を受けるための要件

 

 

セルフメディケーション税制度は誰しもが申請できるものではありません。申告できる対象者が決まっています。とはいえほとんどの方が当てはまる要件ですので、さほど心配はいらないでしょう。

 

 

所得税、住民税を納めていること

1年間に健康の維持促進および疾病の予防への取組みとして特定健康診査、予防接種、健康診断、定期健康診断、がん検診などを受けていること

 

 

この2点に当てはまり、なおかつ年間の対象となる市販薬の購入費が12000円以上であれば税制度の申告が可能です。

 

 

    セルフメディケーション税制度を利用すると従来の医療費控除の申告はできない

 

 

医療費控除は年間の医療費が10万円以上の場合に翌年に確定申告をすることで税遇される制度です(総所得金額が200万円未満であれば総所得金額5%以上の支払い)。医療費控除では診察の治療費や処方箋のお薬代、分娩に関する費用などのほかに治療のための市販薬の購入費も該当します。この市販薬の購入に関してセルフメディケーション税制度が適応されるものですから当然医療費控除と併用することは出来ません。申告するのはどちらかになります。

 

 

それでは医療費控除かセルフメディケーション税制度かどちらを利用すればお得なのか考えてみましょう。

 

 

例1)Aさん:市販薬購入3万円、その他医療費負担8万円

 

この場合300001200018000円と3000080000円-10000010000円でありセルフメディケーション税制度を使用すると節税効果が高いと言えます。

 

例2)Bさん:市販薬購入3万円、その他医療費負担9万円

 

この場合では300001200018000円と300009000010000020000円であり医療費控除を利用するのが賢い選択になります。

 

例3)Cさん:市販薬購入12万円、その他医療費負担7万円

 

この場合12000012000108000円と1200007000010000090000円でセルフメディケーションを利用するのがお得な気がしますが、セルフメディケーション税制度では控除の上限が88000円ということに注意が必要です。この場合には医療費控除を利用しましょう。

 

このように年間で実際にかかった医療費、市販薬購入費によってどちらを利用するべきか判断がつきますので一度計算をしてみることも大切です。

 

 

    申請には確定申告が必須

 

 

さんざんレシートを保管するようにお伝えしてきましたが、保管しているだけではいけません。その年の翌年に確定申告をする必要があります。指定された期間内(例年2月の半ばから3月の半ばまで)に税務署に提出する必要がありますから書類の作成を忘れないようにしてください。

 

 

今回はここまでです。お読み頂きありがとうございます。

 

 

 

今回のお話

 

 

セルフメディケーション税制度を受けるには納税と健康維持に気をつけなければならない

・医療費控除かセルフメディケーション税制度のどちらを利用したほうがいいのかは一度計算してみると良い

セルフメディケーション税制度を利用するにはその翌年に確定申告をする必要がある

 

 

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